高知県ボクシング連盟
本日、インターハイ出場をかけた県予選大会を開催しました。
大会は、10名の選手がエントリーし、7階級で代表決定を行います。
大会初日は、ライト級で1試合実施しました。
1年生同士、まだ経験も浅い2人ですが、初めての試合で一生懸命頑張りました。
試合結果については、添付の組み合わせ表をご確認ください。
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平素より、当連盟へのご支援ご協力感謝申し上げます。
標記の件について昨日、各階級の決勝戦が行われ、本国体への出場県が決定いたしました。
残念ながら高知県は本国体への出場はなりませんでしたが、
1、2年生を中心としたメンバーで闘い、経験を積むことができました。
この経験を活かし、次は選抜の県予選、四国ブロックへ精進していきたいと思います。
今後とも、応援よろしくお願いいたします。
6月よりプレ総体の四国大会、インターハイ、そして今大会と、大会開催にあたりご尽力いただいた
四国連盟及び四国各都道府県の皆様、ご協力感謝申し上げます。
この場をお借りして、高知県連盟より御礼をいたします。
本当にありがとうございました!
今後とも四国のボクシングを盛り上げていきましょう。
以下、高知県勢の結果となります。
少年の部
ピン級
高松工芸高校(香川) 山田 侑輝 ◯ WP 5-0 × 成岡 高汰 岡豊高校
※インターハイでも勝利経験のある相手に対し、初回からボディへのストレートを織り交ぜて果敢に責めるも相手の強打でダウンを取られてしまう。
最後まで果敢にせめる闘志を見せた。経験・実力では格上の相手に対し判定まで行ったことは褒めたい。これからも闘う気持ちを強く持って普段の練習に取り組んでほしい。
バンタム級
岡豊高校 髙野 敏克 × RSC 3R1:07 ◯ 川口 大空 新田高校(愛媛)
※実力のある相手に対し、タイミングのいい左ストレートや右フックなどを当てることができた。実力、経験の差で負けはしたが、四国チャンピオンに一矢報いた形となった。
これからも基本に忠実に、攻撃のバリエーションを増やすことやバランスを崩さないためのスタンスやフィジカルを意識して練習に取り組んでほしい。
ライトウェルター級
高松工芸高校(香川) 井上 樹来 ◯ RSC 3R 1:35 × 川﨑 一斗 岡豊高校
※初回はジャブを駆使し相手を寄せ付けず、また時折タイミングのいい右を当てることができた。相手もジャブをもらい焦ったのかやりづらそうにしていた。
3Rにレフェリーストップとなってしまったが2Rまでの判定では互角の判定であった。ジャブをうまく当てれたことは自信を持っていいだろう。
今後の課題として、まずはジャブの後の追撃のパンチを打つことを意識してほしい。また、打った後にもらわないための足運びやガード等にも注意し練習に取り組んでもらいたい。
負けはしたが、今回の高知県勢で一番の試合運びであったと思う。
成年の部
ライト級
大東文化大学(岡豊高校出身) 前田 有慶 × ABD 2R 2:00 ◯ 森貞 宏太 愛媛県
※ 両者ともにパンチを警戒する中で徐々に相手のプレッシャーに押される場面が増えてくる。
ロープ際、相手と交錯しタイミングのいいパンチを放つこともできたがロープを背負い後手になる場面が多かった。相手もこちらをよく見て上下にパンチを打ち分けるようになりボディを効かされてしまったところでタオル投入となってしまった。
県勢の大学生として今回唯一のエントリーであった。これからも練習へ対する姿勢で高校生達を引っ張ってほしい。来月の全日本予選では今回のリベンジをしたい。
以上
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平素より、当連盟へのご支援ご協力感謝申し上げます。
標記の件について本日より、高知県岡豊高等学校にて試合が開催されました。
以下、本日の結果になります。
少年ライト級 1回戦
氏名
所属
赤VS青
所属
氏名
岡松 大和
岡豊高校
×VS◯(RSC)
高松工芸高校(香川)
辻本 柊哉
実力のある選手に自分から責める姿勢を見せましたが、残念ながら敗退となってしまいました。
明日も少年4階級、成年1階級の選手が本県より出場いたします。
※本大会はコロナ感染症拡大にあたり、無観客での開催となっています。
ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
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標記の件について、本日全ての日程が終了いたしました。
2022年の高校チャンピオンになられた選手、団体優勝した興国高校の皆様おめでとうございます。
高知県で開かれた高校総体ボクシング競技において熱戦を繰り広げた皆様
また、この大会で躍動した選手がいずれ日本を代表する選手となり、
国際大会で活躍するのを高知県連盟として楽しみにしています。
機会がありましたら、また高知の地に来ていただきボクシングを通じて交流をいたしましょう!
日本連盟、内田会長からも「私が会長になってから開かれた大会で一番よかったと思います。何より会場もそうだし全体の雰囲気が本当によかった。」との言葉をいただきました。
それは、地元高知の補助員の高校生、引率の先生また、四国ボクシング連盟各県の先生、役員補助員の皆様達のご協力によるものだと思っています。
ご協力いただいた関係者の皆様には本当に感謝いたします。
最後になりますが、今大会を開催するにあたりご尽力いただきました、
高知県総体推進室の小島 丈晴様 本当にありがとうございました。
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標記の件についてお知らせいたします。
競技開始より6日目となる明日、ついに決勝戦を迎えます。
この高知の地で、2022年の高校生チャンピオンが決まります。
お時間ある方は是非会場へお越しください。
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標記の件について以下の通りお知らせいたします。
Bリング 3回戦 ピン級
氏名
所属
赤VS青
所属
氏名
島村 紫園
岡豊高校
×VS◯
広島(崇徳高校)
吉田 太雅
残念ながら2R1’07秒 RSC負けとなってしまいました。
選手控えで「全てを出してくる」と意気込んでいた通り、
1ラウンド開始から先手を取り攻めの姿勢を見せました。
左フックのクリーンヒットなど的確にポイントを取るパンチを
当てることができましたが、気負いからか徐々に空振りが目立つようになり
それと同時に相手のペースも上がってきたところで1度目のダウンを取られました。
再会後も気持ちでパンチを出しましたが相手ペースは変わらず2度目のダウンを取られ、直後に1ラウンド終了のゴングとなりました。
2ラウンド目も攻めの姿勢は見せましたが、足が止まってしまい
相手の攻撃を受ける場面が増えたところでレフェリーストップとなりました。
敗戦は悔しいですが、地元開催の全国大会で県勢唯一の勝ち星を挙げたことには
自信を持ってもらいたいと思います。
高知県勢の選手は明日以降の出場はありませんが、開催県として明日以降も
出場選手のサポートをよろしくお願いいたします。
また、今回は特に岡豊高校の試合に出場する選手への負担を軽減できなかったことは連盟として責任を感じています。
3年生を中心とした部員の協力があったからこそ、会場設営ができ、
大会の中日まできています。
明日以降も新型コロナ感染症の対策や、リングの撤収、移動など
通常の大会運営以外の部分が数多くあります。
お時間ある方はぜひご協力お願い申し上げます。
以上
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日本ボクシング連盟
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